第150話

ルーシーが用意してくれた食事を3人で食べる。


《ここからは、会話中心に。》


カイン「ルーシー。今日のご飯も、おいしいよ。作ってくれて、ありがとう。」


ルーシー「どういたしまして。カインもケインも、お仕事お疲れ様。」


にこりと微笑む、ルーシー。


カイン「あぁ。」


俺も微笑む。


ケイン「俺も早く、彼女を作らないとな~。」


ルーシー「ケイン。この間の子は?」


ケイン「良い感じだったんだけど、兵士は嫌なんだってさ。」


ルーシー「何で?」


ケイン「休みが少ないし、夜勤もあるから、すれ違いになるからだってさ。はぁ………………。」

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