第54話

「それ、夢じゃないから。」


「うそ~。やぁ~!恥ずかしい~~。」


ベッドにうつ伏せになる、リース。


「いつもみたいなリースもいいけど、昨日のリースもよかったよ。チュッ。」


うつ伏せになっているリースのうなじにキスをする。


「やだ~~。夢だと思ってたのに~~。」


「ふふっ。じゃぁ、もう一度、今から抱くよ。」


「えっ?な、何で………………あぅっ。」


リースに覆い被さるように、首筋から腰までキスをしていく。


「ヒュ、ヒューイ………………ゾクゾクする………………。」


「ふふっ。もっと、感じさせてやるよ。」


おしり、太ももにもキスをしていく。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る