最終話 素晴らしき終焉への応援コメント
キャーミチオーサン!!
と言い続けていたというのに、まさかミチオさんが犯人だったなんて! 右端にある目次をチラ見していなければ気づきもしませんでした。
でも、ナイスガイ相手でも殺人鬼相手でも、第一声が「キャー」なのは一緒ですからね、何の問題もありませんでした。
目的を達成し、一瞬の邂逅だけ残して去っていくゴローが粋です。
犬だからといって、一枚くらいなら豚カツ食べても良さそうなものですけどね。今から豚カツを食べに行ってきます。
作者からの返信
ニャルさま、どうも。
「本当はミチオの細かい心情も描きたかったんですが、動物虐待者や殺人鬼って、トドのつまり元々の気質が気狂いが多いから、テレビのニュース番組の事件で充分にリサーチ、把握出来ますよね。」
現代社会の方がモットグロい世界デスよね?
ミチオ
人間を選んで貰って
ミチヲさんの名前を書いておきました。
作者からの返信
あ、あはっ!ビンゴです!
「こんな無情な殺生をしたから、『宇宙書店』の各作品の中で、僕自殺させられたり、殺されたりするんデスよね。」
ミチオ
第六話 家族の再会を境に、物語は一気に加速して行くへの応援コメント
プードルのアキーラが良いキャラクターでした。男気があって、やさぐれてて、いい感じです。あ、本編中ではアキラになってますね、これ誤植ですよ。
冒頭の犬の本を買うかどうかというやり取り、この作品が一般書店で扱われない理由ですね。地球書店と宇宙書店、その静かな攻防が繰り広げられていることこそ、このお話の最大の見どころなのかもしれません。
作者からの返信
ニャルさま、どうも。
「オット、すみません。アキーラがアキラになってましたか?本当はア〜キラ何ですけどね。誤植デスが、まあ其の儘にしておきましょう。我々はAIには出来ない間違いを起こす事が出来る人類デスから。」
ゴロウ
第五話 ゴロウ+アカネ=再会への応援コメント
ついに作品タイトルの「ペロ」が登場。まさか、ペロがゴロウの生まれ変わった犬の姿だとは、最初に読んでから三年のブランクがなければ思い浮かびもしないことでした。
転生物としての側面を見せた「ペロ」の展開にますます目が離せませんね!
作者からの返信
「アッ、ニャルさま、どうもゴロウです!」
ええハイ、そう何です、実は『ミユはた』のミユキの父親役のシロウも僕の生まれ変わりです。
『宇宙書店』の作品の登場人物達、予算無いんで結構役柄が被ってますよ。両手で数えても足りる位じゃないですか?
ペロ
第四話 職業安定所のミユキへの応援コメント
キャーミチオーサン!!
まさか、あのミユキさんが登場されるとは驚きのサプライズでした。ミチオさんもここが初登場だったんですね。
そして、「ミユキ、職安で働いています」のレビューで書かせていただいた「一秋のアバンチュール」という言葉はこのお話が出典だったのかもしれませんね。私の中にも前世の記憶とやらが残っていたようです。
作者からの返信
あ、アハっ、ニャルさま。
「そうなんです。って云うか『宇宙書店』の物語は、全て根底で繋がってる様に設定してあるって、宇宙店主さんが言えって言ってます。多分、どっかで途切れるって、僕は思ってますけど。」
ミチオ
第一話 惑星地球にて、終わりの始まりへの応援コメント
「何回自殺しても何回も同じお爺さんの人生。だったら一生懸命に寿命を全うした方が素敵じゃないかしら?」
というセリフが素晴らしいです。本作を何としても完結させるという宇宙店主サマの並々ならぬ覚悟が感じられます。
作者からの返信
ハハっ、ニャルさま、コンチワ!
「えッ、そうなんですか?一体誰がそんな台詞を吐いたんですか?基本的に宇宙店主って物覚えが悪いんですよ!」
ええ、確かにッ!感覚的に今作の『ペロ』は完結しそうな勢いデスよね。
デスが多分、不発に終わるでしょう。
ゴロウ
あとがきへの応援コメント
良かった、豚カツを食べられない可哀そうなペロはいなかったんだね!
作者からの返信
「ハハっ、そうなんですよ、お話は宇宙で現在進行形で進んで居るんです。」
母親役はアカネかもしれませんし、ミユキかも知れません。
ゴロウ