02.ポリープ発見

第3話

大腸内視鏡で見つけたのは、下行結腸の位置に25mmのポリープ。


すぐに精密検査にかけるという話になり、そのまますぐに別の部屋で造影剤を入れた検査を。

「ガンかもしれない」と言われ、そこからしばらくは放心状態。


その後、医師の診断は「ガンの可能性が高いから切除する」というもの。

幸い、転移の可能性は少ないという話でしたが、「ガンかもしれない」という言葉が頭を離れず。


また、家族や友人にどう伝えれば良いのかと考えました。

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