06.悔しかったわけ

第6話

唯一、自分が悔しかったのは、自分が頑張って1から企画した前年末の(め)組主催興行の倍以上の客入りがあったこと。

出場選手にも申し訳ないし、何より自分が歯痒かったです。


その悔しい気持ちが、もしかしたら今のプロモーターDSLの原点かもしれません。

あの時以上の話題性と客入りを目指して、(め)組で毎回奮闘してます。


今のところ最高の客入りだったのは2012.06.10(日)(め)組(DS4)が50人近くだったことです。

ただあれはカンパ制とはいえ無料興行だったので、今度は有料興行でそれを実現させたいところ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る