ひねもす短歌
天音 花香
涼やかに 虫の音わたる 夜の闇 雨よまさに 降ってくれるな
夜の闇に涼やかに虫の声が響いている。雨よ、今はどうか降ってくれないでくれ。虫の声がやんでしまうから。
今は雨は降り出してますが、そう思ったので詠みました。
言葉の使い方に自信がありませんが、情景だけでも思い浮かんでくださればなあと思います。
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