第9話 亡き父母が 建てたお墓を 閉眼す 光る家名も 余命僅かに
「短歌の秋」投稿作品 ”光”
ほぼ半世紀前に、亡き両親が一生懸命働いて里山に建ててくれたお墓を閉眼供養し、菩提寺の納骨堂に改葬することとなりました。建立当時は10軒程度の部落全部が同じ墓所にお墓を持っていたのですが、山の中の不憫さが際立ってしまい、今ではびーる男爺さん家と残り1、2軒となってしまっていたのです。高齢化とお墓を永続的に維持することが、如何に難しいか考えさせられました。😿 ちと悲しい光です。
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