第3話 その後の日本から上海の思い
彼方の上海より入国の手続きをしています
との連絡の始まり、海峡の夕暮れも絵のように静かになりました。
中秋の名月の夕焼けに染まる海を背景を
背にして、天の川にかかる満月を
同じ思いの彼方の空をみている彼女に送り
彼女から、同じ思いの二人が再会する日が
一日でも早く来れますようにと祈っています
との言葉か海をこえ、帰ってきました
同じ天空の守護神を掲げ同じ日の元の国の
首都 東京の空を過ごし未来を夢みて
互いの故郷で旅の始まりを歩き始め
ここに初の中秋の名月を観られる
幸運に感謝します。
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