応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ヒミツ。への応援コメント

    幼稚園児から社会人まで、異なる年代がそれぞれの「ヒミツ」を語ることで、秘密という概念の普遍性と多様性が際立つ構成となっている。それぞれの秘密は決して劇的ではないが、その人にとっては重大で切実であり、共感を誘うリアリティがありますね。

    作者からの返信

    ヒミツ。

    この重大性は、個人ということに限り、最大限、無限大にまで成り得ます。
    隠す。
    外に出さない。
    閉じ込める。
    漏らしたなんてことになれば、人を捨ててまで無かったことにいしようとする……かも。

    共感という、相反することが成立する、不思議で怖いものです。

  • ヒミツ。への応援コメント

    結局みんな何かしらの「ヒミツ」を抱えて生きてるんですよね。沁みました!

    作者からの返信

    『ヒミツ』

    これを持つ意味って、これだけ種類があるのにひとつだけ。

    生きるに十分値します。

  • ヒミツ。への応援コメント

    西之園上実さま

    秘密つながりで読んでみましたฅ^•ω•^ฅ

    (ΦωΦ)フフフ…
    短編でも上実節は健在ですね

    詩のような真理のような

    桃子の秘密は……ゴホンッ。

    面白かったです(*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    ふふふ……。
    ぜひ知りたいところですけれど、それじゃヒミツじゃなくなっちゃいますもんね。

    良いヒミツ?
    悪いヒミツ?
    でも、どちらでもいいんですよね、ヒミツって。
    不思議です。

    面白いものだからこそ書いた。
    ヒミツは魅力満載ですね!!

    星までいただきありがとうございました。

  • ヒミツ。への応援コメント

    秘密のない人間はいない!
    ふたりだけの秘密も(*>ω<*)テヘ

    作者からの返信

    『ヒミツ』には、様々なものが詰め込まれています。

    プラスもマイナスも、両方を正当化できるというか。
    秘しすぎると密になる。
    本当に、魅力的な言葉です。

  • ヒミツ。への応援コメント

    詩のようで「確かに言われてみれば」と考えさせられるお話でした!

    過程があって結果がある。

    特にこの言葉が胸に来ました。

    作者からの返信

    オチの部分は、かなり我が出てしまってますね^^;

    どうしても、最終的に、公に、世に出ていくことには『ヒミツ』が含まれます。
    制御くらいならばできそうですが、だとしても、絶対に無くなることのないものだと思います。

  • ヒミツ。への応援コメント

    ちりぢりに散りゆく詩のようなリズミカルな言葉運びの中にちょっとした毒のようなものが潜んでいて、それがアクセントとしていい意味で立ち止まらせてくれるお話でした!

    そういえば、英語で「under the rose」は「秘密」という意味になるんですよね。
    バラの下には何があるのか、想像を物凄く刺激するいいイディオムだなーと昔思ったのを思い出しました。

    作者からの返信

    毒、いいですよね。

    どんな作品にも、それを書く人たちには『ヒミツ』があって、出力には少なからず『毒』があると思ってます。

    ということは、名前だけだろうと、晒している私たちは『薔薇』ということになる……かどうかまでは「?」ですが(笑)
    Under the roseのことは知りませんでした。
    なるほど、世界は別々の言葉なのに、繋がっているんですね。
    やっぱり、文章は面白いです!

  • ヒミツ。への応援コメント

    流石というか、とても西之園さんらしいというか……そんな作品でした。

    読むまでは、『秘密』ではなく、『ひみつ』でもなく、『ヒミツ』という文字からして、きっと、可愛い話なんだなと思って読み始めました。
    僕は小学生……そう始まって、やっぱり! と思いながら読み進める。
    すると、全然そうじゃない💦

    考えさせられる内容、たまにあるユーモア。

    哲学的な一文には驚愕すらしました。

    めちゃくちゃ面白かったです!

    作者からの返信

    でしたか^^;

    カタカナ表記にしたのには、そこまで深い意味はなかったのですが、敢えてこうしたのには、おっしゃられるように、私が、『不確定なもの』として捉えていたからです。

    書いていることが難しくなっていくとどうしても、ふざけたくなってしまうのは、私の悪いクセです。

    これからも、そんな現象が多々、発生するかと思いますが、どうか暖かく見守っていただければ幸いです。

  • ヒミツ。への応援コメント

    勝手な負荷。
    曖昧な発散。
    興味深く、面白い作品ですね。
    私の場合、「秘密」と口にするとそこには少なからず『罪悪感』が生じます。

    自己完結は非情です。

    作者からの返信

    確かに、ヒミツを持つ事自体には、そういった感覚が付随してしまう気がします。

    非情とも、または、有情とも成り得てしまう。
    やっぱり、危ういものですね。

  • ヒミツ。への応援コメント

    人には言えないこと、見られたくないこと。隠し通したいこと。
    老若男女関係なく、誰でも1つ2つは持っているもの……
    それが『秘密』である……

    色々考えさせられるなと思いました。

    作者からの返信

    どうなんでしょうね……。
    敢えて考えないようにしているのか。
    それとも、単純に考えたくないから、ヒミツにしてしまっているのか……。

    それもまた、人それぞれ。なんでしょうね。

  • ヒミツ。への応援コメント

    色々考えさせられる作品ですね!とても為になります。秘密という言葉一つとっても色んな解釈の仕方だったり、人には言えない事があったりと本当に考えさせられるお話でした!

    作者からの返信

    ぜひ、考えてみてください。

    この作品が、衝動的に書いたと近況でも書いた通り。
    『敢えて』深く考えなように。
    もしくは、深く考えてしまわないうちに。書いてしまおうということで一気に書き上げました。

    ある意味、投げっぱなしなところもあります^^;

    考える……これもまた、新たな『考える』に繋がりそうです。

  • ヒミツ。への応援コメント

    面白い! 色んなヒミツが世にありますが、その根幹の鍵は他者。自分がヒミツをもっているようでいて、実は周囲から持たされているのです。なんて見方をしたりして( ;∀;)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    他者から……ですか。なるほど。それも、また面白いですね!
    持たされている。という感覚も面白い。

    こういった作品は私的には、『自己否定』のようなところから湧いてくる気がします。
    かといって、それが正解だとも認められない。

    聞き取れる耳が不足しているからこそ……というところでしょうか^^;

  • ヒミツ。への応援コメント

    秘密のない人なんて、いない。
    そう思わせてくれる作品ですね!

    わたしの秘密?
    それは…… (*´艸`*)

    作者からの返信

    秘密の原理、材料みたいなものを書いてみたくなった。
    そんな作品でした。

    ぜひ、秘密は秘密のままで……。