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  • 第1話への応援コメント

    "両親も昔からの事で寝れていて家族は特に気にせずにいた"

    この生活感、リアルな感覚が一気に映像の形として惹き込まれた……おされすぎ……ばりすこ。私の中で写実調か、アニメ調か、漫画調か、というのが作品のリズム、言葉選びなどで決まるのですが…… 企画として多くの作品を読む中!この一文だけでバシッと決まりました!


    "しかし、なぜか誰もいないはずなの〜初めてこの現象に少し恐怖を感じた"

    だらだら喋らない作りになったナレーションの、映像作品なら短いカットで表現される感じ……すこ




    "上京して明らか〜そのまま隠居生活をしている"

    上に同じ……真似したい……げりすこ



     








    "それから、また数年経って、両親も亡くなり、私も家庭を持ちマイホームも建てたため、実家を相続した私は、実家の土地を売ることにした"












    強調したくなってどちゃくそ間空けちゃいました……スマソ。私個人の他人に共通しないものかもしれませんが、この空白が真っ暗画面にナレだけ入るイメージを起こさせました……てんさい……?!すこすこ

    "家の解体をして土地を売ることにして、実家の取り壊しを業者へと依頼した。
    家の解体後、土地が売れて、そこに新たな家が建つことになったらしい"
    上に上に同じ……めちゃすき





    "彼らの目には強い感情が宿っていた"
    その瞬間、私は目を覚ました。心臓が激しく鼓動しているのを感じながらも、なぜか不思議と安堵感があった"
    ………個人的にすき。映像が〜でてくる〜!



    "新たな家が建てられる予定の土地から大量の人骨が見つかり、その事実が世間に広まった。ニュースを見た私は、実家で起きていた心霊現象や、私自身に起こった奇妙な出来事の理由がようやく明らかになった気がした"

    勝手に、朝テーブル座りながらテレビ見てる光景が浮かんだ……もうニュースとかスマホで見てるのに……





    企画のご参加ありがとうございます!
    ホラー系は私にとっておそらく、文章として初めて読んだので、ご期待に応えられるような感想を述べられているか不安ですが……お力になれたなら幸いです!

  • 第1話への応援コメント

    主人公の目線が穏やかで、全体的に静謐感があってとても好きな雰囲気でした。

    既に壊されて存在しない家とか、たまに夢に出てくることってありますね。そんなノスタルジックな夢が最後の道具立てとして使われているのも、「優しい物語」という感じで好きです。