第2話
「あぁぁ…んぁ、ぁ…ッ」
「…ん……」
「ぁ、だめ……うぁッ、ぁぁ……!!」
寝室のベッドの上で身悶える彼女の腰を押さえつけ、溢れ出る蜜を執拗に貪る。
ちゅぅ、じゅる……ッ、と厭らしくわざと音を立てて強く吸い付けば、彼女は再び腰を跳ねさせて絶頂を迎えた。
これでもう何度目だろうか。
蕩けた瞳はどこか虚で、連続した強い快感で身体は未だに痙攣している。
嗚呼……なんて可愛いんだろう。
「もっと気持ち良くしてあげる」
「っ、ぁ…」
そう言って彼女の中心に自身を宛てがうと、期待するようにそこがヒクヒクと反応して、思わず笑みが溢れる。
……もっともっと、俺に溺れれば良い。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます