7.対象ファイルをdocxに戻す
対象ソースは次の通り
#解凍してできたフォルダをzipとして再度圧縮(置換処理前にzipを消してたのはこの時にエラーになるから)
Compress-Archive -Path ($filePth + "\" + $fileNm + "\*") -DestinationPath ($filePth + "\" + $fileNm + ".zip") -Force
#作成したzipの拡張子をzip→docxに変更
Rename-Item -Path ($filePth + "\" + $fileNm + ".zip") -NewName ($fileNm + ".docx")
単純に言うと、解凍してできたフォルダを再度zip化してから、拡張子をzipからdocxに変更している、という巻き戻しみたいなことしてます。
「変数filePthと"\"と変数fileNmと"\*"をくっつけた内容が指すファイルを(-Path ($filePth + "\" + $fileNm + "\*"))変数filePthと"\"と変数fileNmと".zip"をくっつけたパスが指す通りに(-DestinationPath ($filePth + "\" + $fileNm + ".zip") )強制的に(-Force)圧縮してファイルを作る(Compress-Archive)」
ここで-Force使ってるんで、「2.対象ファイルをzipにしてdocument.xmlにアクセスする」でのzipファイル削除は要らないかもしれないといえばしれないんですが……デバッグ中に事故ったので、消すようにしてます。
また、こうしてできたzipに対しては
「変数filePthに"\"と変数fileNmと".zip"で示されたファイル(-Path ($filePth + "\" + $fileNm + ".zip"))を変数fileNmと".docx"をくっつけた(-NewName ($fileNm + ".docx"))名前に変更する(Rename-Item)」
という形で、docxに拡張子を戻します。
とりあえずここまでやれば、後はdocxが開けるかまでの段階まではこれますが、この時点でzipを展開した結果のフォルダがそのままなので次に片付けます。あらほらさっさ。
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