月影は甘露に濡れ、孤螢は月波に酔う
亜蘭美奈
表紙
テーマ別小説企画Novelite
契約○○ 参加作品
これは、虚像から偶像へと変わり行く―少年二人の、
「
今はもう、君だけだろうね?」
「お前の知ってる通りさ?
お前も、俺の知ってる通り…
それで、いいだろ……?」
「所詮、僕達なんて…
唯の虚像に過ぎないんですから……」
「君達は…
幸運だよ?
君達の評価を拡散した、沢山の人に…
愛を貪り合う、君達の姿を…
見て貰えるんだから」
~2018年11月23日・起稿
2019年2月28日・脱稿~
(不許複製、及び無断転載厳禁)
日間ランクにて、総合2438位(2019/5/17付)・ジャンル別81位(2019/5/17付)に、週間ランクにて、総合4819位(2019/5/20付)に、月間ランクにて、総合7407位(2019/6/1付)・ジャンル別221位(2019/6/1付)に、入れて戴きました。
御一読、有難う御座いました(拝)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。