第37話

 侍郎の下半身の蠢きが、更に勢いを増す…


 玉紀は、屹立している己自身と肥大した器官を、狂った様に、弄り始める……


「サブちゃんっ…!?


 イクゥーッ!!」


 一気に昇り詰め、玉紀は果てた。


 そんな彼の痴態に…侍郎は独り、北叟笑みながら―


 悪魔的命題に最終的解決を見た愉悦で、陶酔する…


 永遠に……。



(終…)


~2019年1月15日・移植完了~

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