第29話
玉紀は、失禁し―
「っあッ!?
ひッひ…あァッ!?」
その刺激と共に―己の精を放った。
「フフフフフ…?
痺れたかい?
御覧?
君の素敵な
モニターに、瞬時に排泄と絶頂を体感したばかりの、異形の器官を具有する、玉紀の姿が……
「ひィーッ!?」
「フフフ?
新しい性に目覚めた君に…
乾杯☆」
侍郎は、空になったワインボトルの注ぎ口で、玉紀の
「あっ…はぁっ…
ああんっ…!?」
侍郎は会心の笑みで、己の唾液塗れの舌を、玉紀の口腔内へと……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。