「はい…

　んあっ…！」

　花奈の細い指が、浩生自身に触れ…彼女の柔らかい舌が、彼自身の敏感な場所を這う……

「あああッ…

　花奈ァッ…!?」

「おいしいっ…

　お兄ちゃん…

　んっ…

　んっ…！」

　二人が、させられているのは、悍（おぞ）ましい「兄妹（きょうだい）プレイ」である―

　彼等が「性奴」として売られる際の「プロフィール」を、「兄妹（きょうだい）」に決められたからだ…

　そして、更には……

「どうだ？浩生…

　『妹』のモノは…!?」

「はっ…

　いっ…いいっ…!?

　はあ…

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