第6話

「はっ…やだッ…あァッ!?」


肉体からだは、正直だな?フフフ…」


 彼女達が、哀切の声を洩らす度…各々の器官が、切ない音を奏でる……


 二人は、向かい合わせにされた。

 花奈は、股割りのポーズをさせられ―浩生の熱を、一気に彼女のなか深くに、撃ち込まれた。


「ぎゃああああ…!?

 あああ…!?」


 浩生に貫かれ、傷付いた花奈の秘部は、紅く濡れた。

 だが、その痛みも止まぬ内…組織構成員等に、乱暴に引き剥がされた二人は―銘々彼等に、その場で凌辱された……。


「フン…失神したか。


 手術室へ運べ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る