第14話
だから、おとなに、なあたら。じぶんの、こども お。いいしおけんめえ 愛そうと。かんがえて、いた。のに、ぼく わ、こころが、よわくて。くるしくて。くすり に、まけて。しまい、ました。
やっと、くすりが なく、なあて。さぎお や、べんきお も、できるよおに、なあて。ぼく わ、こんど、こそ。こころに、きめた、のです。
おねがい、です。
ぼく に、こども お、ください。
ぼく わ、ばか で。もの みたいに、しか、かけない。けど、愛してます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。