アナログ版・後書

第37話

 本編+番外編の漫画をプロットとして、文章に纏めた小品です。



 官能小説の王道に、私独自の鬼畜なエッセンスを、盛沢山に盛り込ませて戴きました。


 ピュアな二人が、背徳に啼きながらも、切ない涙を流し…

 淫靡な仄暗さに惹かれて、貪欲に変貌して行く……

 私奴の好いたらしい、シチュエーションです。


 更に、再認識―ボンデージ…大好きです*

 女子キャラは以前から、普通に(?)登場させておりましたが…男子キャラは今回初めて、チャレンジ致しました。

 そして…意外にスタイリッシュで、頗る格好良いと悟りました。

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