観衆

加害者の色

被害者の色

当事者ということで同じ色に見られがちだけれど

それはたぶんズルくて

関わるのがおっくうなだけ

あと、中に入ったら、色がわからなくなるから。

「ある色」として見られるのが怖いだけ

だから、見る側にいる

お茶を飲んで

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