いつの世も 光が欲しい ときがある 逃げてもいいから 朝を待つのみ

いつの世も

光が欲しい

ときがある

逃げてもいいから

朝を待つのみ



 なんか、日本だと逃げってすごい悪いイメージですけど、チャンスとか一番の目的からのがよくないって話で、チャンスを掴むため、ピンチを切り抜けるために逃げるのって王道な気がします。孫子とかにも書いてあります。


 逃げるのも戦略です。逃げられると困るから逃げられないようにさせるのも戦略です(それが「かっこ悪い」という考えを押し付けて躊躇わせることも、また)


「体裁とかどうでもいいからとりあえずそこから離れろ」って過去の自分にアドバイスしたくなることも多々あります。


 逃げる系の話を考えるとき、思い出すのは某ドラマタイトルと天下人たる徳川家康です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る