他者の幸福を
　自分の幸せと感じる。

　とても素晴らしいお話でした。

　読者もポカポカ温かくなる作品でした。

　

奇跡のあとも幸せな日常は続いていく。

作品としての物語はここで完結ですね。
執筆、お疲れ様でございました。

お互い幸せの奇跡。
人生は良くなるように出来ている。
なるほど。
私が今ここでこの文章を書いているように。

また一つ、二つ名が生まれたようですね。
お手伝いのおもなが、いや、救世主のおもなが、と。

まさかあのメモが、ここまで重要な要素になるとは。
はっきりとした記憶がないだけで、何周目かの人ですか？

安心して胸を張って生きていけるでしょう。
ぎりぎりかもしれなくとも、このかけがえのない縁によって。

アキエさんの精神状態が安定して何より。
そして、おもなが様。子供がたくさんおられる。

笑顔で心が通じる二人。

小売業での接客経験がある私が言います。
これは、嬉しいですよ。

「こんなに優しくされたことなくてええぇぇ」

泣いてもおかしくないです。
手紙（メモ）もずっと大事にしまいます。

大学生の長男と赤ちゃん。
おおう？

夜のお仕事よりも昼のお仕事のほうが年収が良い。
そんなこともあるのですね。ピンからキリまでってやつか。

うんうん。
一件落着？

『大学生』の長男……。
既出？
うろたえつつも、アキエさんが正社員採用されてよかったと思います。

水商売は稼いでいるイメージでしたが、いろいろと大変なのですね。
そして、おもなが様の動向は？

それはまた。

一緒に働いていた頃は一度目の離婚直後
　↑
なるほど。
当時の素行の悪さは、離婚による寂しさなどで不安定だったのかもしれないですね。

近所は何たる偶然。

子どもが成人するくらいでも。
いや、いくつだとしてもババアはいけませんね。

BB。
Baby？

子どもが成人するくらいの人。
会社にいたころは若いイメージでしたが、どうだったのでしょう？
それとも、思っているよりもずっと長い歳月が経っているのでしょうか？

おおおお。
怖さを超えて、遂にそのときが。

二人とも分かろうとするのが凄い。いや、尊いか。
大抵、どこかでどちらかあるいは両方が引くのではないですかね。

まさかの、どちらも分からない（笑）
でも、ほんの少し一緒に仕事をしただけで、長らく連絡を取っていなければそうなるものかもしれませんね。

繋がるのは設定のように思います。
何もなければよいのですが。

アキ。
これはもう、あの人しかいませんね。

う〜む。
これは、他の皆様とおもなが様、どちらのお気持ちもお察ししますねぇ。

おもなが様は優しい方（かた）なのですね。

おお。
これは彼女の心にも染みたのではないでしょうか。

これは個性の強い方が出てきましたね。
続きを楽しみにしております。