26日目 移住

昨日は記録を読んだ。なぜアーティファクトを集め、光る人工物の生物を倒し

洞窟の鍵を手に入れるのか?なぜ、このような不便なシステムにしたのか?

洞窟の中にはこの島の秘密があり、それを守るためのセキュリティなのか?

はたまた、何かしらの『チャレンジ』なのか、、、?

何がどうとあれ、今私に出きることはただ1つ、この島を生きて脱出することだ。

私は移住の準備を済ませた。目的地は火山の麓だ、あそこはちょうど島の真ん中だ

しかも鉄鉱石なども資源も沢山あった、赤い森も候補に上がっていたのだが

ジェットで偵察をしていると、狂暴な恐竜が沢山いた、火山の麓にもいたが

赤い森と比べるましだ。と言っても安全とは言いきれない

今回はジェットに乗って先に移動し安全な拠点をたててから、

移動することにした。安全な拠点の材料は石の恐竜門で作ることにした

素材はとても多いがとても大きくす丈夫そうだったので、拠点を

囲めば安全だろうと思ったからだ、結果は最高で門の外にいるあらゆる恐竜が、

入ろうとしていたが、恐竜門には傷1つついていなかった。

安全な拠点が完成したと同時に頭の中に1つの設計図が浮かんできた。

よく分からなかったが、素材が知らないものも多かったので明日試すことにした。

問題は仲間の移動だ全員が無事に拠点へ行けるかは分からない。

私は先頭でユイに乗りその両隣にジャンヌとホロをついてこさせた、

3匹で安全を確保させつつ、ジェット、ミックス、シャープを後ろについてこさせた。

何とか無事に拠点へつくことができたが、その時はみんな疲れはてていた。

今日はみんなに食べ物を与えて寝ることにした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る