№557 誰にも語られなくても
大災害時
戦時中
平時中
それぞれに
生き様があり
それぞれの
物語がある
その物語は
誰にも語られなくても
自分自身の魂が
その生き様を明確に刻む
転生し自我の記憶になくても
魂は前世の記憶を
持ち続ける
一人ではない
見守ってくれる
目に見えない存在たち
そして自分自身の魂が
知っている
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます