第42話アカヤガラ
さて、アカヤガラを読者諸君は知っているだろうか?
知っているなら、食通だ。
僕は昨日、寿司屋でアカヤガラの煮付けと刺し身を食べた。
アカヤガラの旬は秋から冬だ。
細長い魚で、3分の1か口だ。
ワニのような魚。
だが、白身で美味しい。
食通でも、アカヤガラに出会えるのは少ない。
昨日はラッキーだった。
寿司屋で職人と、食べ物の旬や言い伝えの話をした。
実に身のある話しだった。
だいだいの呼び名の由来や魚の寝かせ、甘酒の旬の話しになった。
楽しかった。
アカヤガラは、刺し身が1番美味しいだろう。
食べた事のある方、知っている方は、アカヤガラの情報を教えて頂きたい。
アオヤガラもありますが、とりあえずアカヤガラをお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます