第39話甘いモノシリーズ3
甘酒。
甘酒は冬のイメージがあるが、夏の飲み物だ。
俳句では、甘酒の季語は夏である。
暑い日に冷えた甘酒を飲むと美味しい。
もちろん、冬の温かい甘酒も美味しい。
甘酒は、酒粕の甘酒が1番好きだ。
弱い人は、甘酒で酔ってしまう。
しかし、今は色んな甘酒があるから、子供でも飲める。
あの酒臭い、甘酒を飲むと夏はパワーを、冬は暖かさを得る事ができる。
また、甘酒の種別は地方によって異なる。
鹿児島では、甘酒と言うと芋焼酎に砂糖が入ったモノを出す家庭もある。
それは、正月で飲まれる。
所変われば品変わるの意味だ。
これから、温かい甘酒が美味しくなる季節。
明日は、寒いらしい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます