秋の灯や 金色の穂先に 風踊る 口に広がる 初穂の味よ

秋のや 金色の穂先ほさき風踊かぜおどる 口に広がる 初穂はつほの味よ



秋の光の中で風に揺れる稲穂と、その稲穂から得られる新米の風味を楽しむ情景を詠んでみました。

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