物語作りに活かされれば本望の小説書き方解説

道楽byまちゃかり

物語を造るために必要な最低限の骨組み

 最低限、始まりと終わりを決めよう。どうやって物語を進めるのか、結末はどうするのか。


 初見の人はこんにちは。既存の方にはこんばんは。2024年時点で作家歴6年のまちゃかりです。今回は骨組みの最低限やってほしいことを書いていきます。


 さて、なんで始まりと終わりが大切なのか語っていこう。とは言っても割と単純な理由だし、すぐに語り終わるけど。


 始まりは物語のインパクトが大事でかつ、物語の流れを決める重要なところだから。終わりは物語をどうやって終わらせるのかが大切だから。起承転結の起結ってやつ。


 最初がダメだと読まれないし、最後がダメだったら高確率でグダグダエンドになっちゃうからね。


 さらに終わりを決めとくと何故かエタりにくくなる。理由? 目標が明確に決まってるからじゃない?


 逆に言えば、始まりと終わりを決めて大筋沿って物語を進めたら多少無茶苦茶な肉付けしても大抵なんとかなる。


 例えば、無茶苦茶で有名なボーボボ。承転ははちゃめちゃだけど、骨組みはガチガチにしてるから名作になっている。


 戦う→無茶苦茶→無茶苦茶ながら展開が繋がり→勝ち負け決まる。



◇総括



 骨組みさえしっかりしてれば少なくとも支離滅裂な物語モドキにはならない。始まりと終わりは最低限決めとこう。



◇創作論書いた感想


 むずい。

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