第10話

「あ…っ…♡あんッ…♡…ショコラッティー…待っ…て…♡」


「待てないわ…♡愛羅の身体…マシュマロの様に柔らかくて、気持ち良いんだもの…」


ショコラッティーに触れられた所から、熱く溶かされて…


本当に食べられてしまいそう…♡


「あら…♡美味しそうな蜜が…♡一緒に溶け合っちゃいましょう…♡」


私達は、指と指を絡め合って…


「あッ…♡あ…んッ♡気持ち…良いッ…♡」


私の紫色の髪と彼女ショコラッティーのチョコレート色の髪が混ざり合い…


互いを味わい尽くし、一つに溶けていった…。

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