第35話 賞味期限切れ

朝は、トーストと牛乳という家庭でした

なので起きたら、自分で勝手にパンを焼き牛乳を飲むという毎日

もちろん、発達障害の弟は母がなにもかもやっていた


ある日、母が私に牛乳の瓶を渡してきたので受取り飲み学校へ行った


数時間後

ん・・・・・

お腹が痛い!トイレに行き『え~なに?』下していた

保健室に行きお腹が痛いことと下痢が治まらないことをいうと

帰るよういわれ、自宅に電話をされ下校した


そして、家に着き

母から『あ~やっぱり?ダメだった?』

『ん?なんのこと?』

『賞味期限が2週間切れていたけどあんたなら大丈夫かと思っていたのに』と!

『え!』

驚きしかなかった


こんな親っている?

自分の子供に平気で賞味期限切れのものをもったいないからという理由で飲ませていたのだ

私は残飯処理か?


それからも、私には賞味期限ギリギリのものが出されていたのは言うまでもない


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