第38話
(緊張してる?)
そんなありきたりな事を聞かれても
普通にしてるに決まってる。
恋愛経験もないしもちろん処女だし
しないわけねぇだろ、、、。
てかなんで龍也は余裕そうなんだ。
ちょっと段々ムカついてきた。
(少しだけ。とりあえずどうしたらいいの)
はじめての事だらけでつい聞いてしまう。
(僕が脱がせたいからそのままいて。
キスしていい?)
ぬ、脱がせたい?キ、キス?
そもそも今日の下着どんなのだっけ。
うん。もうなるようになれ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます