閉じる
表示設定
目次
第3話
「亀山くん？どうかしたの？」
「っっいや…携帯、忘れてさ。」
「そっか。」
「華城こそ、なにしてんの？」
「わたしはね、空を見てたの。」
「えっ？？」
これが、俺たちの出会いだった。
「あ、亀山くん暇人だと、思ったでしょ？笑」
「あ、いや、」
「あはは。亀山くん、面白いね。」
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます