さるかに合戦🐵その3
🐵
栗:「僕が敵討ちを手伝うよ!」
子蟹:「ありがとう。それで作戦は?」
栗:「焼けた僕が猿の口に飛び込むんだ!」
子蟹:「それ絶対、『
🐵
蜂:「私が敵討ち手伝いましょう!」
子蟹:「ありがとう。それで作戦は?」
蜂:「暗闇に紛れて、首筋に針をブスっと」
子蟹:「まんま『必殺◯事人」だよ、それ」
🐵
牛糞:「敵討ちの件、私にお任せを!」
子蟹:「でも君の場合、仲間も汚れて……」
牛糞:「我が華麗なる動きをご覧あれ!」
子蟹:「いや、じっとしてて!お願い!」
🐵
臼:「オラも敵討ちするべ!」
子蟹:「ありがとう。それで作戦は?」
臼:「屋根から猿めがけて飛び降りるべ」
子蟹:「いや、どうやって屋根登るの?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます