第4話 冒頭部分にとりかかれ
三日坊主にならないように、意地でカクヨムを開きました。
この三日の呪いってなんなんでしょう。本当に三日経過すると気が抜けるというか……。
由来を調べると『修行僧が、三日ほどたって脱落してしまう様子』とありました。
三日っていうのは目安であって短い期間でやめてしまうのも『三日坊主』にあてはまるようです。こわいこわい。
さて、昨日はタイトルを決めただけでやる気と体力が燃焼してしまいました。
この書くことのHP(体力)は経験を積めば増えていくものなんでしょうか?
目下の悩みです。
とにかく、あれこれ考えずにやることですね。
私のウラ目標です。
ミヒャエル・エンデの『モモ』にでてくるベッポじいさんをお手本にがんばります。
今日は小説の冒頭部分を書き始めようと思います。
どういうシーンにするかは決めてありますが、文章については何も決まってません。
初めて主人公ではない視点で小説の導入部を書いてみようと思っています。
その方が読者に『この作品がどういった話か』というのが分かりやすいかな、と思ったからです。
うまく行くかなって弱気になってしまいます。嗚呼、ベッポじいさんを召喚しなければ!
実際に書いてみたら全然ダメだったという場合もあるので、どうなるかわかりませんがとにかく挑戦してみます。
弱気なので、第4話のタイトルは命令口調にしときましょう。
ではでは。
未来の自分へ
ベッポじいさんのお言葉を忘れちゃだめですよ!!
『いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わかるかな?つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸のことだけ、つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。いつもただつぎのことだけをな』
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