第3話 『中継ぎ女王は隠遁したい』への応援コメント
あくまで私の意見ですが、登場人物や舞台の名前が決まっている作品は書いた方がいいです。書いて発散させる、みたいな。
この手法がいいかは分かりませんが、いきなり本編に入りにくい時は、番外編を書いてみる、という手もあります。それで人物の性格がしっかり掴めたりします。
冒頭に意見が欲しいなぁみたいなこと書かれていたので、参考になれば(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
ありがとうございます!
貴重なご意見ありがとうございます! 私好み(言い方が不快に思われたらすみません)の物語を描かれている方からいただけて本当に嬉しいです!
書いて発散させる、考えたことがありませんでした( ゚д゚) 確かに人物や舞台の名前が決まっているものはどうしても愛着が湧くので、どうにかしたい思いはございまして……。
番外編! なるほど。そうか、本編から無理に書こうとしなくて良いんだ……!!
ありがとうございます! すごく参考になります!!
第4話 『灯台守の娘』への応援コメント
ご参加ありがとうございます。
もし、完結しているようでしたら「完結済」にしていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
作者からの返信
企画を主催いただきありがとうございます。
気が向いたら不定期で書く、というスタンスなので、完結はしておりません。
企画に沿っていなかったら、すみません。
編集済
第5話 『シンデレラの相続人』への応援コメント
この場合は、外部にヒーローを設定するのがロマファン風な気がします。
・社交界で「氷の侯爵」と呼ばれる男。継母や兄弟たちと折り合いの悪い中で、母とその友人、そしてその娘と遊んだ記憶だけが温かく心に残っている。紅い髪と蒼い瞳の少女が、しきりにその記憶を呼び覚ます――。
・主人公の少女は、自分に傷を負わせた男爵、それを命じた伯爵に復讐を誓う。そのためにひっそりと情報ギルトを訪れると、そこには謎の仮面をつけた若い男がいた。彼は情報提供と引き換えに、ある変わった条件を提示してきて――。
・息子・娘に遺産を相続させるのが嫌だった老伯爵は、遺言に「愛人の娘が結婚すること」を条件として示した。夫がいれば、息子娘が容易に手を出せないだろうと考えてのことだ。息子は傀儡になりそうな貴族を探しているが、主人公は伯爵家と永らくライバル関係にある別の伯爵家の若き当主に取引を持ち掛ける――。
・王子様の花嫁探しで舞踏会が開かれた。しかし、地位や財産目当ての女性にうんざりしていた王子様は、最も社交に不慣れた雰囲気の娘を仮の花嫁候補として選ぶ。二人きりのとき、王子様は言った。「いいか、これは見せかけの恋愛だ。十分な報酬をやるから、絶対に俺を好きになるなよ」。しかし主人公は、王子様の意外な面を見るたびに惹かれていく――。
今まで読んだことありそうな内容を並べるとこんな感じでしょうか??
テンプレがお好きなら既存の作品を掘り下げるのもアリでしょうし、逆に嫌いなら上記のような展開を避ければ良いかと。
作者からの返信
ありがとうございます! うおおおおお、たくさんアイデアを降らしていただいた……!
外部の登場人物ですか。盲点でした(ぉ)。世界観を狭くしがちな癖があるもので……。
一番上の設定だと、ヒーローも逆シンデレラ(?)的な生い立ちでよりシンデレラ感出てきますね……!
貴族社会を始めとする厳格な身分制度のある国で、表向きは一応「愛人の娘」だけど実際はその辺の「貴族の血を一滴も引いていない卑しい庶民の子」なので、貴族と恋愛させることが本当にハッピーエンドに繋がるのかと悩んでおりまして……!
外部の貴公子が主人公に惹かれて結婚を申し出るが、その家を好ましく思わない伯爵家長男が主人公の出自を暴露したり、その貴公子に懸想している伯爵家長女が「主人公の出自に疑いあり」的な秘密を流したらどうなるかな、とか思いまして。それを考えるのが面白いのですけども、こう、ベストが思いつかなくてですね……!
いただいたアイデアを元に掘り下げるなどで練ってみます! うおお頑張るぞ!