行列観察日記 執筆マニュアル

作品名:行列観察日記

物語尺:長期(アイディアのあり限り続行可能。短・中期にすることも可能)

物語構成:単話列挙同一主人公同一テーマ型(主人公、大まかな背景設定、テーマ、などは同一。話の内容に関連性なし。大筋のストーリー、物語の方向性はなし)

作品形式:行列を観察する。何かもめごとや、変なことをしている人、普通のことをしている人でも、いろいろな人の行動を観察して、何を思ってやっているのかを想像する。

大筋のストーリー、物語の方向性はない。

視点:主人公一人称視点

登場人物:鈴木閃公、行列に並ぶ人

背景:現代。何かしらの行列。その近くでその行列を観察する主人公。それ以外は、各話による。

保存推奨物:ネタ被り防止のため、過去のネタの内容を保存しておく必要あり。

初期構想あらすじ

小学生の自由研究の定番である『ありの行列の観察日記』これを人間でやってみたらどうだろうか。

面白くなるのではないだろうか。

人間は何かと行列を作りたがる。

何かを販売するとき、何かのイベントに参加するとき、何かのテーマパークに入る時、アトラクションに乗車するとき、何か食べ物を食べる時、乗り物に乗る時、etcetc…

こんなにも行列に並ぶシチュエーションがあるのなら、それを観察して面白くならないわけがない。

それに、ありの表情や言動は分からないけれど、人間の表情や言動は分かる。

だから、行列に並ぶ人がどう思って、何をしながら並んでいるのかを想像するのは楽しいはずだ。

だから俺、鈴木閃公は、行列を遠くから観察する。





人はなぜ行列に並ぶのか、行列で何をして何を考えているのか、行列を並び終えた人は何を思うのか、

事実はは分からないが、真実を追い求める、独りよがり人間観察物語。


本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る