五人の話 執筆マニュアル


作品名:五人の話

物語尺:長期(ストーリーなし。アイディアの続く限り続行可能)

物語構成:単話列挙型(登場人物、背景設定は統一。話の内容に関連性はなし。※余裕があれば、軽いストーリーがあるとよい)

作品形式:チャイムが鳴り教室から屋上に移動する。昼飯を食いながら何気ない雑談をする。その熱量が若者特有の勢いの乗ったすごい熱量。そして、教室に戻る時間になったら、どんなに盛り上がっていてもいきなりスンとなる。教室へ戻っていく。これの繰り返し。

視点:三人称視点or五人組の中の誰かの一人称視点

登場人物:五人の高校生、サブキャラクターの他の友人や教師。

背景:現代。学校の屋上。普通の高校生五人組。

保存推奨物:人物設定、背景設定、ある程度のフォーマットを保存しておく必要がある。

初期構想あらすじ

昼休みの屋上。晴れ渡る空の元、馬鹿誤認が昼ご飯を食べていた。

何気ない雑談をする五人。

その日の話題は、ポテチの味について。

馬鹿だから、あまり中身はないが熱量だけはある議論が進んでいく。

いつまでも平行線で、衰えることのない熱量で、話すが、やはり中身がない。そして誰も譲らない。

結論はいつも出ない。

ただ、そんな議論に突然の終わりが来る。

昼食の終了を告げるチャイムだ。

それを聞くと五人は、その時まで話していた話題なんて忘れ去って、教室に帰っていく。

たまに誰かがボソッと「飽きた」と呟くと、ぷつんと話が終わってしまうこともある。

時間か飽きが、彼らの会話を終わらせる。



今日の恨みも、今日の話も、昼休みが終わったらきれいさっぱり忘れてる、馬鹿五人組による昼休みほっこり雑談話。

本当の青春はここにあったのでは?みんなが一度は憧れる等身大の青春ここにあり!!!




本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。



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