小説執筆マニュアル

人口増加プログラム～秘密の花園～ 執筆マニュアル

作品名：人口増加プログラム～秘密の花園～

物語尺：中長期（ストーリー展開による※なるべく丁寧に端折らないように書くことを推奨）

物語構成：中長期ストーリー型(登場人物、話の内容に関連性あり、連続性あり。メインキャラ固定)

作品形式：通常進行物語大筋のストーリを作成することを推奨。細かいストーリーは直近の章の内容で良い。流れのテンプレート、話のテンプレートはない。

視点：主人公一人称視点

登場人物：主人公の少女、島民、創造主

背景：元無人島。創造主のお金のマンパワーで開発したため、政府や大きな財閥などが介入しにくい。近未来。その島の存在は一部の人間しか知らない。

保存推奨物：設定、芯となるストーリー、直近の章のストーリー、今までの内容を保存する必要あり。※見やすくデータでまとめてあるとなお良い。

初期構想あらすじ

金持ちの彼は、島民に全裸を強制する人工島を作った。ロボットがすべてを行い、島民は働かなくても何不自由ない暮らしができる。そんな島を。

欲望に身を任せて、食欲、睡眠欲、性欲、知識欲だってなんでも満たせる楽園を作り上げた。

まるでその生活を送る者たちは、裸の王様のようであった。

しかしそんな彼らだが、一つだけ縛りがあった。

それは、創造主である男の言うことは絶対だということだ。

普段は贅沢の限りを尽くすが、創造主の前では奴隷のようになる、歪な島であった。

そこで彼は、創造神として君臨し、贅沢の限りを尽くした。

そんな島に、移住しようとしている少女がいた。

少女はとても貧しかった。

少女には自由がなかった。

だから憧れた、贅沢に、そして自由に。

そして決意した。自由を手にし奴隷となることを。

島に移り住んだ少女が見たのは、果たして希望か絶望か？！！

人口増加プログラム～秘密の花園～

本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。