崩れる階段
第1話
(透side)
「あと一週間かぁ」
「やっとって感じですね…」
リビング階。コーヒーを秋と飲みながら、どことなく緊張も含み交わされた会話。
それは、
「おはよう、透さん、秋さん」
「おはよう!」
「百合さん、若、おはようございます」
「あぁ」
いつも通りの返事の颯に、肩を抱き寄せられながら歩いてきた俺らの大切な女神。
「直樹くんにもおはよう言って来る!」
俺らの席にまで来れば、腰に回る颯の腕をゆっくり外し、パタパタとキッチンにいる直樹の方へ行ってしまった。
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