第45話

医師と何も進歩もなく




あれから一年が過ぎた頃




先生に異変が…





気が付くと抱っこ気味にしてくれたり



手を握ってくれた





(先生…病院内ではダメだよ)と思った





誰かが見ているかも…というドキドキ





先生が私にしてくれたドキドキ







激しい鼓動ま止まらない

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る