第18話
あっ!いけない
ユウキに布団をかけないと寒そう
気付かれないように、ユックリと布団をかけたけど
起きてしまった
「あっ!布団ありがとう」と言って、ユウキは笑ってくれた
ユウキはテーブルにある自分の携帯を見て
「ヤバイ!もう、こんな時間だ!
仕事へ行かないと…アヤネはどうする?」
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