晴れ雨のち→→→好き 第二章

みずき ほまれ

表紙

夏休みの間に気まずくなってしまった理恵とやっと和解し、





佐原和央さはらかずおと付き合えることになった、高校一年生の秋。





小山一華こやまいちかは、幸せを噛み締めながら、






学校生活を楽しんでいた。






これからの行事や、11月の誕生日やクリスマス、





和央や理恵たちと過ごせるのだ。






絶頂期だと思っていた...。





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※晴れ雨のち→→→好き 第一章の続きです。


第一章もよろしければお読みください。



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