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第8話

亮太と付き合うようになってから、元弥と話す機会もなくなってしまった



元弥と挨拶だけはしても、話せないのが寂しい




亮太と話していても上の空だった




｢ねぇ、聞いてる？｣



｢えっ？あっ！ごめんね。何だっけ｣



｢もう、いいよ｣

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