4

第4話

元弥と一緒に笑いながらいた時、廊下で「おい、俺の彼女をとるな!」と智也が元弥を殴ろうとした



私は必死に止めた



「俺なら大丈夫だよ」と私に元弥が言った



「何っ」と智也が殴りかかった瞬間、智也が吹っ飛んだ



元弥が智也の顔面を殴ったのだった




「くそっ」と言って、智也は立ち上がって去っていった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る