1章 青い春と、夏模様

5から6月付近?

第6話 朝一緒に兄弟で寝るやついる?

「ふわああぁ〜、ん?.................!?」

「ムニャ」


いつの間に俺の部屋に妹が!?いや、落ち着け、俺。状況整理だ...........特になくね?

「んっ...」

「!」


「あれ〜、なんで兄さんがここにいるの〜?」

「まだ寝ぼけとるな、お前?」


「フフ、にいさ~ん」

「ちょっ!?」


急に抱きつくな!寝ぼけているとはいえ、限度っていうものがあるだろ限度っていうものがあああああああああああああああ。

妹の体は、それはそれは、成長していた。特に胸の双丘。当たっているから、つい目がいってしまう。


「........zZZ」

「もう一回寝た!?」


どうやら妹は寝起きが悪いようだ―というか、早く起きてくれ〜!!!!!!!


下半身が熱くなっている。(作者の声【ココ重要!!】:この話は性描写とかでなく、生理現象を出しているだけである。だから、性描写ではない!...と思う。だって、ピ――――――がない!)












               少しお待ち下さい











「んっ」

「やっと覚醒したか」

「!? なんでお兄ちゃんがここに!」


「逆だ逆。お前が俺のとこに来たんだ」

「まさか妹の...ゴニョゴニョ...」


「聞けよ!」

「と、とにかく出てって!」

「ここ俺の部屋なんだが」


「出てって!」

「無理」

「なんで!」


「さっきから言っているんだが、ここ俺の部屋。そろそろ学校にいかないとやばいぞ?」


「うるさい!学校は休んでもいいでしょ!」


「優等生にあるまじき発言!?」

妹は優等生らしい。学校で見れないからわからないが。


「学校いかないと、成績落ちるぞ!ただでさえ、お前の志望校はレベルが高いんだから!」


「私の成績だと、いけるわよ!」

「くっそ、なんかムカつく!」


ドヤ顔で行っているから、なおさらムカつく。まあ確かに、妹が出来すぎて、お兄ちゃんが目立たないというのもあったな......自分で言っていて虚しいな(涙)


「いいから早く起きなさ〜い(怒)」

「「!?」」


機械のように、回れ右をすれば..........鬼がいた。

「ギャー鬼がいる!」


妹「それを言うな」それを!

「へー、兄弟揃って親になんてこと言うのかねえ(怒)」


「「!?」」くっそ心の声、漏れてたのかよ。


親には逆らえない。自然の摂理だ。早々と、食卓についた。


「で、なんで夫婦喧嘩...ゲフンゲフン...兄弟喧嘩していたのかな?」

ん?一瞬変な言葉が聞こえたような?キノセイカナ?キノセイダヨネ?


「ふ、夫婦...////」

「どうした?顔赤いぞ?」


「なんでもないわよ!早く食べましょ!」

「お、おう」


すごい剣幕で説得してきたから、納得するしかなかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(Side:妹)

「で、なんで瑛人のところにいたの?」

「......」


今、女子会をしている。母と2人で。母にはバレているらしい。

「夜伽でも行こうとした?」

「っ!////」


「あははははは(笑)。やっぱ面白いねえ」

「もう、からかわないでよ!」

「ごめんごめん。で、実際どうなのよ」


「.......」

「ふうん、無言ね〜」

「.......」


「じゃあ、愛しのお兄様に、妹からの愛だと言って伝えてこようか?(笑)」

「やめて!?」

こんなところで、女子会はまだまだ続く!......と思う。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

本編に入りました!というか本編との区別がよくわからないな!どうでもいいか!

というか、今回は千文字超えたな。

             日々の成長!!

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