第4話
そこは高級中華の店で、色々と注文をしてくれて、二人で食べた。
初めての和也とのデートだった。
美味しい物も食べて、和也と一緒に居て最高だった。
この時に和也の歳を聞いたら、私(沙織)の三つ上だった。
ご飯をおごって貰い高級な車に乗って、買ったケーキを持ち帰り、家まで送って貰った。
運転している姿が格好良かった。
いつの日か…和也のことを好きになっていた。
和也は私のことを、どう思っているんだろう。
手を出してこない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます