章タイトル未設定

参考書

第1話

や「3馬鹿」



竜「(-_-;)」



ハ「Σ( ̄ロ ̄lll)」



蓮「(゜_゜)」



桂・麻「ぶふーーーっ!!」


それは、珍しく皆の休みが合った、のんびりした午後のこと。



竜・ハ・蓮「「「誰のこと(だ)???」」」



や「どう考えても、馬鹿で反応した、お前らのことだが」



竜・ハ・蓮「「「いやいやいや、八雲さんご冗談を」」」


お前らと言われた、竜希、ハイネ、蓮が見事なハモりと同じ動作を見せる。




や「コントはいいから」



竜・ハ・蓮(((コント???)))


(´・ω・`)?



麻「表情までシンクロて」



桂「馬鹿は似るんだろ」



竜・ハ・蓮「「「聞こえてんぞ、ごるぁぁ!!」」」



や「今日はみっちり、勉強するから、参考書買って来て」



竜・ハ・蓮「「「えぇぇぇーーー!!!!」」」



や「あ"!?」



竜・ハ・蓮「「「イエッサー!!」」」



絶対零度の視線に負けた3人は軍隊もお手本にしたいほど綺麗な敬礼をした。



や・桂・麻「「「いってらっしゃーい(笑)」」」




竜・ハ・蓮(((ぐぞぉぉぉ!!!!)))




こうして、3馬鹿は参考書を買いに行くことになりました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る