SS クリスマス

目が覚める、ふと窓を見ると雪が降っておりどうやら今年はホワイトクリスマスのようだ。1階に降りると既にみんな起床していた。


「おはよー」

「おはようございます未来様朝食はすでにできております」


席につき朝食を食べているとお母さんから声をかけられる。


「そういえば未来くんてサンタさんからは何を貰ったかしら?」

「サンタさんから?まだ貰ってないけど、どこかで貰えるの?」

「あらっそいえば未来くんに説明してなかったかしら。んーまずポストを見ればたぶんあるわ」

「じゃあポストみてくるね」


食器を水場に持っていきポストを向かう。中を見るとクリスマスを思わせるような絵が描かれた封筒が入っている。

これかなと思い手に取り中を見ると前サンタさんに向けて送った手紙に書いたものが入っている…なぜポストに入っている?

封筒を持ってダイニングに戻る。


「これってサンタさんからのプレゼントなの?」

「そうね、前サンタさんに向けて手紙を送ったからもらえたの」


サンタって本当にいるのか?


「サンタクロースって本当にいるの?」

「うーん?どちらかといえばいないわね、でもサンタさんからプレゼントをもらえるのは、世界サンタクロース制度って言って16歳未満の子供はサンタさんにお願いしたものが可能なものならサンタさんから貰える制度があるの」

「そんな制度があるの?」

「私たちが子供の頃からある国連によって定められいて決まっているわ」


へぇーそうなんだこの世界特有の文化だな。


「そういえば未来くんは何をお願いしたの?」

「それはねーこれ」


封筒から書いたものを出す。


「じゃんこれなんだと思う?」

「これはチケット?」

「そうこれは来年12月まで使える旅行券…お母さんと夏休みたいに思い出を作りたいから(ボソボソ)」

「んー未来くん大好き」


そのままお母さんに数分間抱きしめられ続けた。


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平日投稿なのでshort storyです。話が変になりそうなのでこれからは間話を書きません。一応今回のチケットを使う話はまたいつか(今の段階でGWだしクリスマスまでどのくらいかかるんだ?)

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