第22話

千秋「ぁ…


ありがとうございます…」


猛「ぉ、おぅ…


気を付けろよ?」


千秋「あぃ…」




オレは今、先輩に後ろから抱かれるカタチになっており、少し恥ずかしい…



先輩は、オレをちゃんと立たせてくれたら、すぐに放してくれた




猛「…………


じゃぁ、紅茶淹れてくるから、そこらへんに座って待ってて」


千秋「らじゃー」




先輩は部屋から出て行った

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