第32話
チラッ と、助けを求める様に横にいる翔を見上げる
すると、翔の頬がちょっと赤くなる
…?
熱でも、あるのかな?
ポンッとオレの頭に翔の手がのった
………?
…とりあえず、何でもない…の、かな…?
ま、良いや…と、オレは深く考えず、またオムライスを食べ始めた
蘭「ふはぁ~…
美味しかった♪
ごちそーさまでした!!」
ぁあ~、オレ、此処の食堂、気に入ったかも
ご飯美味し過ぎ♪
暁「…皆、食べ終わったかな?
じゃぁ、次は寮の方を案内するね?」
高月 暁の案内で、オレ達は寮の方へと歩きだす
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます